年末年始


ずいぶん休んでしまった。


年末からずっと、昼となく夜となく飲みっぱなし。
ほんとは今日から仕事だけれども、明後日までは休みを取った。
こういう生活が続くと、もう昼間っから飲むのが常態になってしまって、家にいても、明るいうちから実に気軽に酒類に手が伸びるようになる。
今日は車で嫁の実家に出かけたので、さすがに飲むわけにはいかないのだけれども、正月じゃなくても、酒類を飲まないのは病気のときくらいなので、酒類なしで夕食をとるということになっても、どうしていいのかよくわからない。いきなりご飯を出してもらったが、ペース配分がわからず、3杯も食べてしまった。(で、帰って来たらすぐビール飲んだ)
そう言えば、晩酌の習慣がなかった学生時代(当たり前だけど)は、ご飯のおかわりなんてほとんどしたことがなかった。高校生の頃も、育ち盛りのくせに少食だとよく言われた。
この10年くらいの急激な体重増は、加齢のせいだけではなく、やはり相当に食べる量自体も増えているのかもしれない。そんで、食べる量が増えたのは、やっぱり酒を飲むせいだろうと思う。
ぼくは煙草ならいつでもやめられる自信があるけれども、お酒をやめろと言われたら、一度地獄を見なければならないのではないかと思う。