愛・地球博


気づいたらえらく更新を怠けてしまいました。
ちょっと仕事がきつくて死んでました。


先週金曜日、初めて愛・地球博へ。
これも半分仕事。
用務は昼過ぎに終了したんだけれども、せっかく来たからそのまま仕事さぼって夜まで滞在。
ついでに家族も呼び寄せた。妻子のみならず、ジジババ計3人までもが、車で到着。
小1の息子は、お昼で学校を早退させた。そういうことをしてもいいものかどうか、非常に逡巡したけれども、午後は授業がなく、午前中の授業は全部受けたから、まあよしとする。本人は、車に乗るまで、と言うか、乗ってからも、病院に連れて行かれるのだと信じていたらしい。


あいにくのピーカン、しかも湿度も高く、地獄のように暑い。
家族が到着したのは午後3時前だったと思うが、朝イチで会場入りしていた自分は既にバテていた。


金曜日というのは意外とねらい目らしく、さほど混んでいない。
月曜や火曜はダメらしい。
代休とかの人が多いらしい。
火曜や水曜も、商売の人とかは定休日だったりするのかもしれない。


しかし、会場、広すぎ。
結局1週すらしなかった。


トヨタ館や日立館は、迷ったけれど断念した。
日立の方は、2時間半待ちで入れる状況だったので、かなり迷ったけど、2人の子連れで2時間半の待ちはきつい。
観た中でいちばんよかったのは、三菱のやつだった。
コンセプトが大仰な割には内容は薄いけれども、あの映像はやっぱり単純におもしろいです。


小1の息子と一緒に観てると、子どもの興奮がこっちにも伝わってきて、それだけで2倍も3倍もおもしろくなる。
ワンダーサーカス電力館も、宇宙のところだけはすごく好きなんだけれども、子どもは全身でくらいついて楽しんでいる。めちゃくちゃおもしろいらしい。
三菱の映像で、床が画面に連動して振動するたびに、息子がびくっと反応する。その様子を見ていると、それに比べてなんとまあ自分はつまらない大人になってしまったものか、と(笑)。


夕方になるととてもすずしくて、実に快適になってきた。
午後2時や3時から行くなんて、どうせ行くならもっと早くから行けばいいのに、と言われたけれども、1日中いるとみんなバテるから、これぐらいの時間から行って、最後の10時までいるのがいいんじゃないかと思った。
帰りの運転がめんどくさいけど。