水のみ

m-riki2005-06-28



学生の頃から無類の水飲みで、目の前に水気のものがあると、のどが渇いていようがいまいが、とりあえず飲む。と言うか、のどは常に渇いている気がする。飲みたくないとしたら、それはのどの都合ではなく、胃腸の都合である。のど的にはすごく欲しいんだけども、胃腸的にちょっと無理、っていう状況が日常だ。胃腸は、昔からすこぶる弱い。
漢方の薬屋に、「すぐのど渇くでしょ」と指摘されたこともあるし、のどが渇くというのは、あまりよくない兆候ではあるのだろうと思うけれども、渇くんだからしょうがない。


こういう季節になってくると、もう家に帰ったあとはずーっと何か飲んでる。
まずビールに始まって、水割りとかソーダ割りとかにいって、風呂上がりにはヤクルト飲んだり麦茶飲んだりして、だいたい寝る前には氷水を飲んでいる。今現在も水を飲んでます。
ストレスフルな日々が続くと、寝る前にも酒類を飲み直すことが多い。
ヤマモリ株式会社の「グレープフルーツサワー」ボトル缶というのが非常に素晴らしくて、これでジンを割ると夏の寝酒に最適なものになる。


恐らくそんなことをやっているからだろう。夏になっても食欲が失せることはまるでないけれども、確実に誰よりも早く夏バテ症状が出始める。
ただでさえ心許ない胃腸が、多量の水分摂取によって、もはやほとんど消化能力を喪失しているに違いないと思う。